2012年09月16日

思案橋

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え!
なにこれ?
ただの橋?
しかもかなりの地味。

なんの変てつもない橋ではありますが、
きっちりここに来なくては行けない理由がありました。

本日は、九月十五日です。
記事を書いているのはもう翌日になっていますけど。
まあそこはおいといて、この日はこの方の命日です。
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誰だか分からないですかね。

源頼朝の弟、義経の んー 側室? 奥さん?
静御前です。

埼玉県栗原駅の目の前にお墓がありまして、ここが彼女の終焉の地となっています。

義経は源義朝の息子で、正妻由良の子出はなく、側室の常盤との子で、牛若丸として有名です。

彼の足取りを少し巡ったことがあります。
彼もまたかなりの健脚の持ち主で、日本各地に痕跡を残しています。
幼少のシャナ王時代の鞍馬寺に行ってみて
彼の見た毘沙門天を見に行ったりしました。

どこか悲劇のヒーロー的なところがあり、共感をおぼえます。
そんんな彼を支えたのが、元白拍子の静です。
正妻はいたのですが、この静御前の方がわりとドラマチックで、有名です。


この橋は思案橋といって、
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源義経が、兄頼朝に狙われて、奥州の藤原に助けを貰いに京の都から出発して、
静は京都で暮らしていましたが、やはり義経に会いたいと言うことで奥州へ向かっていました。

埼玉と茨城のちょうど境の所の橋、この橋付近で静御前は義経が討たれた事を耳にしてしまいました。

それでもこの橋を渡って奥州に行こうか?それとも京都に戻ろうか?と思案したために付いた橋の名前です。

それを知ってこの橋を見ると感慨深く感じます。

本日は静御前のお墓参りをさせていただきました。
丁度本日 彼女の命日です。

献身的な、男をたててくれる綺麗で芸能人の女性という感じがするので、
ファンが多いのかもしれません。

posted by まるさん at 03:14| Comment(3) | 管理人日記
この記事へのコメント
当時の橋はどんな感じだったんでしょうね。
静御前の気持ちとか状況を考えると切ないですね(;_q)

博識なまるさんのブログは勉強になります♪


昨日、カツサンド買ってきました(*^▽^)/★*☆♪
ちょうど昼時だったので菊さんは忙しそうでした(;^_^A
声を掛けることも出来ず…でも美味しかったです!
松茸と牛肉の釜飯も買いました!
Posted by ゆづぽん at 2012年09月16日 08:20
読みながら静御前の気持ちが伝わって
きます。
時間があれば調べてみたいです。
実は思案橋は私の街にもありますよ。
Posted by のび太 at 2012年09月17日 07:07
ゆづぽんさんカツサンドとその他駅弁ご購入大変ありがとうございます。
覗いていただいたんですね。
頑張って作っていましたでしょうか?

カツサンドはやっぱり出来立てですよね。
一度それを知ってしまうと仕方がないですよね。いよいよ今日入れてあと二日となってしまいました。

静御前、当時22歳で亡くなっています。若すぎますよね。当時の橋はどんなだったんでしょうかね。その後栗橋駅前のお墓に手を合わせに行きました。

長崎にも思案橋があるんですか?
驚きです。
どなたが思案されたんでしょうかね。

Posted by まるさん at 2012年09月17日 12:27
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