
これは丸政本社です。
気付いたら、もう七年経ちました。
製造部長として約五年。
製造内部の変更と改革。
新しい駅弁の製作や衛生項目の向上。
など行ってきました。
最初に来たときは、完全なるアナログの職人の世界でした。
これはこの人しかできないみたいな感じで、その人しかレシピや調理法を知らないという感じ。
だからその人はほとんど休みなしの職人気質みたいな感じ。
私は真逆のシステム、スタンダード、シンプルのスリーsのチェーンストアーからの転職です。
まず、マニュアル作成を行いました。
調理人から何がなんグラムとか、火入れの時間など事細かく文章にし、
シートにしていき、マニュアルを見ながらなら誰でも出来るようにシステム化を行いました。
でもその際に、自分だけしか出来なかった技術を取られて何だか自分の価値を下げられた気になった
従業員はそれを影で阻止する動きがあったりして、
他の従業員がやりずらいという状況があったりしました。
どこも同じです。
前職でもにたような出来事がありました。
でもそこはマネージャーのコミュニケーション能力と人間関係でのりきっていくかんじでした。
誰もがwin winの関係に持っていき皆が幸せになって、結局お客様の為になる。
ということが大切で、従業員が幸せに仕事をしていくと自然とそうなっていくと思っています。
時には厳しくもせざるを得ない場合もありますが、相手が聞く耳を持てるようにして、納得してもらえば、
むしろ良い方に加速していきます。
人は感情で生きているのが流れです。
良い方向に感情が流れれば大きな見方になります。
多少は時間がかかることもありますが、そこがマネージャーの腕のみせどころなのかなー
と思います。
今まで仕事をしてきてそんな感じを受けました。
でもまだまだ、それが正しいのかどうかまだわかりません。
自分のスタイルもそう簡単には変えられませんし、その人の個性ややり方も千差万別だから
色々なやり方があっても良いのかな何て思ったりします。
ブログを見ていただいている方には同じことで色々考えている人もいるかなと思い、
一寸仕事ぶりを書いてみました。
その後、構内営業部長、経理部長と歴任しまだまだ、仕事のスタイルの模索中です。
きっとこれからも仕事のスタイルやマネージメントの仕方を模索していくのだと思います。
でもそれが楽しいのかもしれませんね。
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まるさんの姿に感動しました。
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店舗に異動となって一年半、人の上に立つ店長となり、社長から今までのやり方の改革を命じられ、スタッフからの反発が多数…
今は少し落ち着いていますが、数人が退職するなど難しい運営が続いています。
まるさんのご苦労分かる気がします。
まるさんのやっている事は必ず従業員の為になると思います。
これからも頑張ってください☆
あっ、今週末、東京駅にカツサンド買いに行ってきます(^^)v
確かに自分のスタイルとうのはあると思いますが、
絶対にこれが正しいということはあるとは限りませんよね。
ゆづぽんさんも店長さんでしたら、いっぱいあるでしょう。またたまに書いちゃうかもしれません。
よろしくお願いいたします。