2012年05月01日

甲州ワイン

先日甲府市にあります、レストランボルドーにて
甲州ワインとドイツワインのテイスティングと食事の会のような
イベントに参加させていただきました。
お客様はワインに関してのそうそうたるメンバーの方達ばかりです。
ワイン研究所の所長さんや、大学の醸造学部の名誉教授、ソムリエさん達、山梨のワイナリーのオーナーさんなど
ワインをこよなく愛して、この山梨のワインを育てて世間に広めてきた方々です。
なぜ私が参加しているのかはおいといてください。
ただワインを好きなだけです。

今回は第六回だそうです。

まず、日本のワインをテイスティングです。
つまり甲州ワインです。
種も樹も基本的には同じ種類なんですが、各ワイナリーさんで酸味も香りも全く違ってしまいます。
すべて白なんですが、甘くスイートな感じのものやドライでピリっとくるものまで
同じ種類の元から出来ているとは思いません。
これはそのワイナリー独自の製法や酵母によって変わるのだということです。
それでも日本のワイン、甲州ワインの特徴を感じます。
蒼龍さん、マルスさん、塩山さんなどを頂きました。

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ここボルドーさんは結婚式も行っていて綺麗な建物と式場で食事もしたんですが、
夕暮れ時のガーデンでのテイスティングは心地いいものでした。
このレストランのオーナーさんもワイナリーをお持ちで、ドメーヌ久(Q)の名前でワインを
発表しております。
私のお気に入りは青のデラウエアー通称青デラがお気に入りです。
食前に良く冷やしていただくのは最高のワインです。
ここでしか販売していないため良く足を運びます。
味をお伝えできないのが残念です。
今回のイベントではご自身のワインは出ていませんでした。

さて、ドイツワインなんですが、これがまた日本の甲州種の苗を木として育てドイツで育てて
ワインにしました。なんとなく「お帰りなさい。」みたいな感じです。
今は世界でも認められたメイドインドイツの「甲州」というワインです。
訊きましたら一本8000円くらいらしいです。
どんな味になっているかと申しますと、完全にドイツワインになっていました。
フルーティーで甘みがあり、比較的飲みやすいあのドイツワインです。
まったく日本のワインらしさが消えています。
ここまで日本の甲州種がドイツ様式になってしまうのかと驚かされました。
土、水、空気、太陽の浴び方などもありますが、ワイナリーの製法と酵母も関係するようです。
日本でも変わるのだから国が違うともっと変わるんですね。

2010年の帰国子女を頂いた後、2009年のものを頂きました。
これまた微妙に違うのです。
確かにドイツ人になっています。まったく同じ枝で、また国で、ワイナリーなのに1年でこんなに
違うものが出来上がってしまうなんて。

その他4本ほど頂き、各銘柄と飲み比べです。
ゴールデンウィーク中に山梨にお越しの方はぜひ多くのワイナリーさんに
足を運んでみてほしいと思います。
一か所ではもったいない。
勝沼ぶどう郷のあたりにはたくさんあります。
勝沼以外にも山梨にはかなりワイナリーがありますのでふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
私ももっと訪ねてみようと思います。

とりあえず甲州ワインを飲んでみてはいかがでしょうか?
小淵沢駅のデュオレールにもいくつか販売しております。
おいしい中華ドットコム

駅弁の丸政オフィシャルサイト
posted by まるさん at 13:57| Comment(2) | 管理人日記
この記事へのコメント
いろいろな種類のワインがあるのですね。
まるさんも満足されたことでしょう。
ドイツワインの味が気になりました。(笑)
Posted by のび太 at 2012年05月01日 22:01
日本の苗が、洗練されてまた日本に帰ってくる。
海外で頑張るイチローさんのような明るい話だと思います。
Posted by まるさん at 2012年05月02日 02:02
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