2010年12月28日

富士見駅駅そば

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富士見駅にあります丸政の駅そばが今回の主役です。看板には入笠と書いてあります。これは入笠山から来ております。ハイキングにちょうど良い山です。春はスズランが綺麗です。この駅そばは昭和38年にオープンしていてまもなく半世紀が経とうとしています。たいしたものです。前回山賊そばをご紹介しましたが、その時のそばはここで撮影しております。本当にこの店舗は珍しく外からもまたベンチ付きの駅構内どちらでも召し上がっていただけます。残念ながら食券は駅の待合室側にしかございません。申し訳ございませんが車で乗り継ぎ外で食べたい方も構内で食券を買って外でお召し上がりください。もうひとつここならではのことがございます。それは他店と麺が違うと言うことです。何だそれは!山梨県側と長野県側では製麺屋が違います。以前はそのため小淵沢駅の駅そばと富士見駅の駅そばの値段も違いました。同じ丸政がやっているのになんで値段が違うのかとお叱りのお電話をいただいたことも何度もあります。そのつどご説明いたしましたがあまり納得されないので片方の駅では少し勉強させていただいているかたちです。では、同じ製麺屋から取ればいいじゃないかとお思いですよね。以前同じにしたんですが、富士見駅の麺は地元の方から絶大たる支持をいただいておりまして一度変えたらブーイングの嵐でした。信州側はこの麺がいいんですねきっと。甲州側では富士見駅の麺を使うと「違う、どうした?」と言われます。不思議な地域性ですね。非常に面白く思っております。両方とも美味しいそばなんですが、あとは好みなんでしょうね。というわけで、皆さん、小淵沢でしか食べたことの無い方は是非一度富士見駅に足をお運びいただいて比べてみてください。麺以外はすべて同じなのに全く違うように感じますよ。
posted by まるさん at 07:45| Comment(2) | 駅そば
この記事へのコメント
殆ど同じ様でやはり違う山梨と長野の県民性なのでしょうか?
私は鈍いせいか小淵沢と富士見で違いを感じないのですが

繊細な人には僅かな違いが耐えられないのでしょうね
うーむ、こだわりの職人に相通ずるものがありますねえ

私は妥協の職人ですが
Posted by at 2012年11月30日 12:08
私もこんなに近いのになんで違いがあるのかわかりません。多分その地域で育った麺なんでしょうね。
各スーパーでも各々の製麺やさんの麺が売られています。
いつも食べていたのが常識になり、オーソドックスになってしまうのではないかと思います。
それを覆すことは難しいですね。
ある意味文化です。
Posted by まるさん at 2012年12月04日 22:14
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